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今回ご紹介するのは、シーズン26において最高781位・最終順位789位を記録したルナトーン入りザシアン構築、†ルナシアン†です。
1つの目標としていた最終3桁が達成できたのは嬉しいのですが、それをよもやルナトーンが成し遂げるとは夢程度にか思っていなかった。ポケモンとかいうゲーム奥が深すぎる・・・・・・
1.そもそもの始まり
事の起こりは2021年9月17日から20日まで開催された、レイドイベントである。
色違いが低確率で手に入るこのレイドイベント。「別にソルロックもルナトーンも特別好きじゃ無いけど、やるだけやってみるかぁ」という軽い気持ちでやってみることに。
前に参加した色シャンデラレイドは3時間ほど潜り続けましたが、この時は1時間だけ潜って出なければやめようと思っていました。
が、なんとレイド2戦目にして色違いルナトーンをツモ。かかった時間は10分。
とりあえずたまげながら感慨にふけっていたところ、ある構築が脳裏をよぎりました。
「ルナトーン、イケるのでは・・・・・・??」
本記事を読んで、「うーん、ドラパルト+テラキオンでよくない?」と感じた方。きっとその感覚は正しい。
「うおお、ルナトーン強い!俺も使ってみたい!」と感じた方、きっと貴方も月に狂わされているでしょう。
どうやら私は月に狂わされるタイプのようでした。
そうは言っても、折しも10月までは禁止伝説級が1体使えるルールであり、
「ルナトーンが伝説環境に付け入る隙はないだろう、11月になったらさすがに禁止伝説解禁も終わるだろう!ルナトーンを使うのはその時!!」
と考えて、別構築で対戦をしながらのんびり考察していました。
そしてついに公開されたシリーズ11(2021.11~2022.1)のルールは・・・
「禁止伝説1体あり、ダイマックスあり」
「駄目そうだけどルナトーンを使いたい欲を止められねぇ!!!!!!!」
こうして3ヶ月に及ぶルナトーンと共に歩む珍道中が始まったのでした。
2.ルナトーンを知ろう
ルナトーンを活躍させるにあたって、まずは先行資料からルナトーンの強みを考える必要があります。↑で引用した構築記事では
DLC鎧の孤島で新規に実装された特殊技、メテオビームを習得したことで、一気に決定力を得た(本当か?)
メテオビームは溜め技ではあるものの、特攻を1段階上昇させる効果が付随しているので前述の通り弱点を突けばかなりの火力が出せる。素の耐久ステータスが低く行動保証こそないが、1発撃てれば十分すぎる仕事ができる。
とあり、タイプ一致メテオビームを使えることが評価点として上げられています。しかし同じタイプ一致メテオビーム使いとして、冠の雪原から解禁されたウツロイドが強力な競合相手となります。ルナトーンのC種族値は95、対してウツロイドは127とその差は圧倒的です。なので、ウツロイドが出来なくて、ルナトーンが出来ることを探すのが最優先課題となりました。
まず、種族値を比べてみましょう。HPー攻撃ー防御ー特攻ー特防ー素早さ順で並べてみます。
【ウツロイド】109-53-47-127-131-103
【ルナトーン】90-55-65-95-85-70
・・・攻撃と防御以外は全ての数字で負けていますね。攻撃はほぼ差が無いし使わないステータス、防御も若干ルナトーンの方が硬い程度です。こうなるとステータス以外の部分で競うのが賢明というもの。
というわけで続いて、ルナトーンのステータス以外の強そうなポイントをざっと挙げてみます。
- タイプ一致メテオビームが使える
- てだすけが使える
- サイドチェンジが使える
- こおり系の技が使える
- 特性:ふゆうで地面無効
- ひこう半減
- ほのお半減
色つきにしたのがウツロイドには出来ないことです。このうち、4と5、あと6に注目し、対霊獣ランドロスにとても強いのでは?と思いつきました。これに3のサイドチェンジが使えることを合わせれば、霊獣ランドロスを苦手とするエース級ポケモンをサポートする、という役割を任せられそうです。
サポートをされるエースは誰かと考えると、禁止伝説あり環境なので禁止伝説から選ぶのが自然。いくつか禁止伝説から候補を考えてみて、最終的にチョイスしたのはザシアンでした。霊獣ランドロス対面でいかくでザシアンのAアップを帳消しにされ、ダイマックス(以下DM)されてダイアースで沈められる、かといって嫌がって引けばダイジェットで止められなくなる・・・というのはよく見る光景です。そこをルナトーンがサイドチェンジしてスカしたり、氷技で致命打を与えることができれば・・・?一気に戦局有利に傾きそうです。
ザシアンを炎タイプで抑えてくる動きにも、ルナトーンがサイドチェンジで逆に受けに行くなり、メテオビームでワンパンすることで対処しにいくなりで返り討ちに出来るので、考えれば考えるほど好相性な気がしてきました。
以上のようにルナトーンを考えてみて、ザシアンと組ませてサポートする、†ルナシアン構築†が良さそうだ、と結論づけました。
3.パーティ作成経緯
ルナトーン+ザシアンの並びで対処しにくい相手を考えると、
- 鋼タイプ全般
- 黒バドレックス
- レジエレキ
- 拘りスカーフカイオーガ
あたりがパッと思いつきます。また、搦め手がルナトーンのサイドチェンジしか無いのはさすがに前のめり過ぎるので、他の4枠に求められる要素は「鋼タイプを崩せる打点」「でんき耐性」「水耐性」「ゴースト耐性」「ねこだましなど行動を制限する技」等になります。
また、いくつかの構築記事を読んでみて、ザシアン構築では一般ポケモンにDMエースを2体は用意するのが基本のようだと学びました。
それらを踏まえて最初に作った構築がこちら。
何戦かしてマスターボール級には上がれたものの、連勝と連敗を繰り返して順位は4000位台ぐらいをふらふらするばかり。
スカーフエレキネットによるS操作と水耐性を担ってもらうはずだったロトムが、HPの低さからカイオーガの水技を受けきれない。あと最大特殊火力がルナトーンなのはあまりにも足りない、と感じたのでロトムをレジエレキに替えてみたりもしましたが、特に順位が動くことはありませんでした。
これが11月(シーズン25)のこと。
11月が終わる直前に、特殊火力の補強としてエースバーンをリザードンに替えてみたところ、中々の好感触だったので、12月はリザードンを新しいDMエースとして据えてみることにしました。
ロトムはイマイチだったのでレジエレキに、さらにカイオーガににらみを利かせるためにモロバレルをゴリランダーに。そうしてできたのがこの構築。
これでランクマッチに臨んだところ、スーパーボール級からハイパーボール級まで9割勝ち、月頭だったこともあって700位台でマスターボール級に乗せることができました。
しかしその勢いは最初だけ・・・。ルナトーンとランドロス以外が相手の霊獣ランドロスに弱いという大欠陥があり、順調に負けを重ねていきました。カイオーガ対策を担わせていたレジエレキとゴリランダーも、スカーフオーガにおいかぜを重ねられてレジエレキが抜かれたり、アマージョでグラススライダーを封殺されたりときっちり対策を練られており、全然対策になりませんでした。順位は8000位台までダウン。
とりあえず現状の構築では勝てないことが分かったので、構築をまたいじりました。対カイオーガ+いたずらごころおいかぜと、対トリックルームがどうしようもなかったのでこね回してできた2番目の構築がこちら。
連勝して少し順位が上がりましたが、どうにも納得感が得られない。準伝パワーでごり押しているだけな気がする?
そこでまた構築を見つめ直している最中、こちらの構築記事が目に留まりました。
app-dateさん色々助かっています。大感謝です。
このとき「カイオーガ対策怪しい気がする・・・」と強く思っており、ラプラス+カミツルギはまさに天啓でした。
さっそく構築に取り入れ、できたあがった3番目の構築がこちら。
ラプラスカミツルギを取り入れ、さらにねこだましとS操作を両立できるポケモンとして、アローラペルシアンを投入。
いざ使ってみると、浮いてる味方がルナトーンしかいないので、ランドロスが動きにくい。そして相手のカミツルギに全員破壊される。結局順位はほぼ変動せず。
その後4度目、5度目と構築を変え、様々なポケモンを試すものの、順位は上がりも下がりもしないまま、12月は終わりを迎えました。
年が明けて1月。†ルナシアン†に残された最後のシーズンとなりました。なんとか爪痕を残したいと、またまた考えてみることに。
この頃になると欲しい要素は固まってきており、
が必須と感じていました。中でも圧倒的にどうにかしないとまずいと思ったのは対カイオーガと対霊獣ランドロス。対策しないと試合になりません。12月に試した中でその両方に一番適していると思ったのが、専用の強力なキョダイマックス技を持ち、DMエースとしても適性の高いラプラスでした。そんなラプラスが苦手なのはレジエレキ。レジエレキの攻撃からラプラスを守りながら戦えてかつトリックルームも強烈に牽制できるポケモンは、モロバレルしかいなさそうでした。カイオーガの攻撃を安定して受けられる草タイプ枠でもあるので、再採用。
続いてもう1体のDMエースを考えました。ここで炎タイプをチョイスしてしまうと、カイオーガと霊獣ランドロスの重さがまた増してしまうので、炎タイプは避けることにしました。何がいいかなと探る中でパッとひらめいたのがまけんき化身ボルトロスでした。いかくによって止められない対ランドロス性能を持ち合わせたDMエースであり、レジエレキ対面でも横にモロバレルを置いておくことで、有効打をエレキネットに絞って不利対面にさせることができます。とりあえず採用してみることにしました。
残る欲しい要素は「炎タイプ」「悪タイプ」。これを満たせるポケモンはこのタイミングだとガオガエンしかいないので、ガオガエンを採用しました。
こうして出来上がったのが・・・
4.パーティ完成形
スーパーボール級から5勝1敗でマスターボール級に到達し、1600位台からスタート。そこから落ち込むこともなく順調に勝ちを拾い、3桁順位到着!!
5.個別解説
ルナトーン
特性:ふゆう
持ち物:パワフルハーブ
技:メテオビーム/れいとうビーム/サイドチェンジ/手助け
性格:ひかえめ
努力値:124-0-4-196-4-182
実数値:181-*-86-154-106-113
HD特化チョッキガオガエンをC+1メテオビームで確定1
S+1で最速化身ランド抜き(実数値169相当)
この構築のすべての始まり。
マイナーの極地であり、ダイアースを撃ってきた外国人兄貴がいた(横に居たのはボルトロスなのでサイドチェンジ読みの可能性すらない)レベルで何も知られていない。
そのため行動がダダ通りで、すべての技が思うように作用しました。サイドチェンジは当然のこと、ガオガエンを筆頭とする炎タイプは居座ってメテオビームを浴び、ランドロスはれいとうビームを浴び、手助けきょじゅうざんでザシアンが相手のザシアンを吹き飛ばしていました。
参照元の構築では努力値はCSぶっぱであり、最初それをそのまま真似していました。しかしタイプ一致ダイジェットを食らうと半減にもかかわらずHPを半分以上持っていかれるという衝撃の脆さが発覚し、耐久に可能な限り振り直しました。詳しい計算はしていなかったので、試しに計算してみます。
(詳しい計算)
・A197(補正無し252振り)のダイジェット
無振り :50.6%~59.6% 確定2発
耐久振り:46.6~54.6% 64.4%の乱数2発
・A167(補正無し252振り)
無振り :43.3%~50.6% 乱数2発(2.3%)
耐久振り:39.7%~46.4% 確定3発
思ってたより変わらないな・・・・・・とはいえこのルナトーンはサイドチェンジと手助けの2つの先制技を持っているので、HPが1でも残れば仕事ができるポケモンです。少しでも硬いに越したことはないでしょう。実際火力や素早さの不足で困ることもなかったですし。
ザシアン
特性:ふとうのけん
持ち物:くちたけん
技:アイアンヘッド(きょじゅうざん)/じゃれつく/みがわり/まもる
性格:ようき
努力値:6-252-0-0-0-252
実数値:168-222-135-*-135-220
伝説枠。ミラーで勝ちたいので最速をとりました。
型は3ウエポン型ではなくみがわり型。置けた時の詰め性能はもちろんのこと、いかくやねこだましでの誤魔化しや状態異常技技をケアし、機能停止を防げる非常に強い技でした。そしてそれを置く隙を作るのがルナトーンのサイドチェンジだったりしたので、†ルナシアン†コンビの相性は良好だったと言えましょう。
ラプラス
特性:ちょすい
持ち物:命の珠⇒弱点保険
技:ふぶき/ハイドロポンプ/かみなり/まもる
性格:ひかえめ
努力値:4-*-4-252-78-172
実数値:206-*-101-150-125-102
火力ぶっぱ
S+1で最速ロトム抜き、残りを耐久へ
対カイオーガ構築の要。カイオーガの水技の火力は本当にぶっ飛んでおり、生半可な半減では到底受けられないので、特性で完全無効できるラプラスは確かに対策として非常に頼りになる、と使ってみて感銘を受けました。
参考元の型はCSぶっぱ、ふぶき/ハイドロポンプ/フリーズドライ/ウェザーボール@
いのちのたまという構成であり、当初はウェザーボール以外は完コピで使っていました。それを自分に合うように努力値、技を少し変更しました。
- 対カイオーガとして非常に重要な1体⇒カイオーガにDMを切られてダイサンダーを打たれるとそのまま飛ぶので、DMして打ち合うことになるがそうなると打点であったフリーズドライが使えない⇒かみなりに変更
- いのちのたま⇒ボルトロスに持たせたい⇒弱点技をよく受けてなおかつ耐えるので、弱点保険で代用
- 味方のS操作を受けて強い行動が取れるCSぶっぱ⇒S操作がボルトロスのエレキネットしかなく、しかも2体がそれぞれDMエースなので同時選出がまずないのでそういう動きはとれない⇒Sを削って対カイオーガ性能を少しでも上げるべくDに分配
調整したことで何か悪化したということもなく、文句なしの働きをしてくれました。
とにかく硬い調整
対トリックルーム、キノコのほうしで眠らせての縛り解除、いかりのこなでのエース被弾避けなど多くの重責を問題なくこなせる唯一無二のポケモン。
技構成はキノコのほうし/いかりのこなは役割上外せず、ダイアイスやダイジェットを食らって出落ちも嫌だったのでまもるも搭載しました。攻撃技は当初草タイプ対面で何もできないのはいかがなものかと思ってヘドロばくだんを採用していましたが、周りが対草タイプに十分厚い面子で揃えられたので、ザシアンのきょじゅうざんの通らない水タイプへの打点としてエナジーボールを採用しました。
持ち物は他にきあいのタスキ、バコウのみなどを候補として考えましたが、ダイ技+横の集中放火を延命して行動ターンを増やすオボンのみが一番リターンが大きかったので変更しないままでした。
いかくで止まらない、ダイジェットを撃てるしかもタイプ一致で、素で素早いとDMエース適正が非常に高いまけんき勢の筆頭格。
持ち物ははじめサイクルに参加しやすくなるとつげきチョッキだったのですが、火力が足りないもう少し欲しいが積み重なっていった結果珠を握ることになりました。
技はダイジェットの基になるそらをとぶは確定として、あと3つは最後までずっと悩んでいました。ワイルドボルトは反動のないかみなりパンチも検討したのですが、火力不足に悩んでいるのに技威力を下げるわけにはいかずワイルドボルトのままに。残り2つの技は、それぞれ光る場面はたまにあったものの基本的にDMしてダイジェットとダイサンダー撃っていることばかりだったので、どちらかを場持ちを良くするまもるに代えた方が良かったかもしれません。
ダイジェットでS操作はできてしまうし、この構築はサイドチェンジ/いかりのこな/ねこだましと横から行動操作する技が多く搭載されていてS操作が上手くいかなくても戦える場面が多かったので、変えるならエレキネット?
ガオガエン
特性:いかく
持ち物:フィラのみ⇒とつげきチョッキ
技:フレアドライブ/DDラリアット/ねこだまし/バークアウト
性格:いじっぱり
努力値:252-148-76-0-4-30
実数値:202-169-120-*-111-84
192(H252振り)ゴリランダーをフレアドライブで確定1発
S同族抜き抜き、余りB
採用率1位が納得の万能調味料。研究が進みHD特化型やようき型など色々な型が開拓されていますが、今回は若干邪魔なゴリランダーを素早く処理できるいじっぱり耐久調整型をチョイスしました。
元々フィラのみ持ちでしたが、シリーズ11環境では伝説ポケモンの存在によりワンキルされて発動しないか、体力が中途半端に残って発動しない、という場面が多くあまり効果的な持ち物ではないと感じていました。そこにボルトロスからチョッキが流れてきたので早速変更。チョッキのお陰でワンキルされない場面がしばしば生まれ、大成功のチョイスでした。
6.選出
基本選出
先発+後発
初手ボルトロスDMをルナトーンがサポートし、適宜ガオガエンを挟みながらザシアンで〆る選出。ボルトーン。
ボルトロスのダイジェットに相乗りしてルナトーンの素早さも上がるので、ザシアンの障害になるランドロスやサンダー、炎タイプを不意の上からメテオビームやれいとうビームで倒せると〆がグッと楽になるので、殴る択は常に意識しておきましょう。
対カイオーガ
先発or+後発
ラプラスを攻めの要にしてガオガエンからルナトーン(比率的にはガオガエン>ルナトーン)でラプラスを守って攻める選出。ラプトーン。
カイオーガがDMを切りダイサンダーでラプラスを処理しようとしてくるのを読んで受け、保険発動ダイサンダーで返り討ちにしてペースを握りたいところ。
対ザシアン
先発+後発
いきなりザシアンを出すといかくを入れられてザシアン同士が並んだタイミングで不利なので、いかくに強くきょじゅうざんを半減で受けられるボルトロスをDMエースとしながらルナトーンをサポーターとし、ザシアンは後から着地させる。†ルナシアン†
手助けきょじゅうざんで相手のザシアンを不意に落とすことができると一気に有利に傾くので、勇気を持ってルナトーンを選出することが大事。
対白馬バドレックス
先発+後発or
指ねこ+トリラーの構成の場合はザシアンはみがわり、モロバレルはトリラーにキノコのほうしを撃ちにいく。これでトリルが通ってもみがわりを盾にザシアンがトリルエースを叩いたり、モロバレルがキノコのほうしをまき散らしたりして動きを阻害。
後続には受けやすいラプラスガオガエンを置くパターンが多いですが、コータスやAガラガラなど高耐久炎タイプがいる時はルナトーンを出すこともあります。
7.苦手な相手
ソルガレオ
ガオガエン以外誰もろくにダメージを通せない、そのガオガエンもダイアースで突破されしまうので対処がほぼ無理な相手。
ディアルガ
ボルトロス以外誰もろくにダメージを通せないので、やはりきつい。幸いソルガレオより等倍で通る技が多いのでまだギリギリ戦えるレベル。
8.総括
ルナトーンと共に戦うことを決め、ランクマッチに潜り続けた3ヶ月。苦しい場面もそれはそれは多々ありましたが、最終的には高順位にたどり着くことができました。
石の上にも3ヶ月。今ちょっとでも可能性を感じさせてくれるポケモンがいたら、試しに向き合ってみると、何か大事なものが見えてくるかも・・・しれませんね。
おわり